看護師がご自宅や施設へお伺いし、
安心して療養生活が送れるよう、幅広くご利用いただけます。
近年、在宅での療養生活を支援する為の訪問看護サービスが普及してきています。
住み慣れた自宅で「ご利用者様の希望を叶える」これが在宅医療です。
代表取締役 大澤 唯人
0次救急
099訪問看護ステーションは 119番通報の代わりを担います。
24時間にわたり病状の変化がありえるため、昼夜問わず医学的対応ができる環境を整えております。
特定看護師【在宅慢性期領域】がより手厚いケアをご提供します。
在宅慢性領域での特定看護師の役割には、以下のようなものがあります
- 気管カニューレの交換
- 胃ろうカテーテル、若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換
- 褥瘡又は慢性創傷における血流のない壊死組織の除去
- 脱水症状に対する輸液による補正
- 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
特定看護師は、医師の指示や到着を待つことなく手順書に従って処置を行うことができます。そのためタイムラグが生じにくく、タイムリーに医療行為を提供することでご利用者様の回復を早め、苦痛を軽減することができます。
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これからの看護環境
日本では、認知症高齢者数の増加、高齢者世帯数の増加、死亡者急増の問題や、医療費・介護給付費の増大に伴う財源確保の問題、医療・介護業界の人手不足の問題など、今後これらの問題がより深刻になると指摘されています。
国においては、長期入院により増え続ける医療費抑制のため、できる限り入院期間を短くするための施策や計画が立てられており、今後、在宅医療が社会の中心になると考えられ、自宅での介護や看取りをどうするかという問題に多くの方が直面することとなります。
そのため、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、その地域で人生の最期を迎えることができる環境を整備し、要介護度が重い方にも対応可能なサービスが提供できる体制の整備が必要です。
訪問看護サービスとは?
病気や障害、ケガなどによりご家庭で療養されている要介護の方や、医師の指示により、
治療・医療機器の使用が必要な方のご自宅へ看護師が訪問し、
生活をサポートするサービスです。利用者様はもちろん、ご家族や介護者が安心して生活できるよう、
医療処置から、日常生活の向上を図ることを目的としたサポートです。
心身の機能回復・維持ができるように、看護のプロが支援いたします。
対象となる方
主治医が訪問看護が必要と認めた方(訪問看護指示書が必要)ならどなたでも対象です。